プロフィール
改めて、自己紹介をさせていただきます。
はじめまして。
日本セルフコーチング協会を運営している
木村真基(なおき)と申します。
お仕事はウェブデザイナー。法人向けのホームページを製作したり、記事を更新するお仕事です。
また、副業で個人向けのホームページ制作&オリジナル講座の運営しています。講座への参加者に対して、個別セッションを行って、ドサクサに紛れてコーチングを行い、実績を積んでいる最中です。
コーチをしているようでコーチではありません。
本業は、ウェブデザイナー&ワークショップデザイナーです。
あえて、コーチングの文脈に自分を当てはめるなら、「スキルコーチング」をしています。
Contents
基本情報

schroederhund / Pixabay
■名前:木村なおき
■生年月日:1984年6月18日
■性格 ※性格類型より参照
- エニアグラム-タイプ3「達成する人」/ウィング4「個性的な人」
- ウェルスダイナミックス-クリエーター(メカニックより)
- ストレングスファインダー-最大指向、達成指向、目標指向、学習欲、着想
性格については、エニアグラム、ストレングスファインダー、ウェルスダイナミックなどを参照してご紹介しております。
プロフィール_その1-学生時代
高校から大学
父の仕事の事情で中高時代は米国で暮らす。学校は日本人学校ではなく、現地校。日本人は私と弟だけ。当時は、英語なんて全く話せなかったが、ノリでやり過ごす。
マイケル・田中という海外かぶれのキャラクターを作ったのは、自身が英語を忘れないための対策だったりします。
コーチングを学ぶと、否が応でも英語を学ぶ機会に直面すると思うので、もしお困りでしたらご相談ください。
大学時代~社会人
立教大学の経済学部・経営学科に入学。
- 専攻/ゼミ-経営戦略論・経営組織論
- サークル-ディベートサークル
自分でも驚くくらい勉強好きな大学生でした。
小~高校までは勉強なんて大嫌いでしたけれど、大学に入ってから変わりました。興味があることについて自分で調べて、自分の頭で考えて、人に何かを伝えていく!ことの楽しさを知りました。
プロフィール_その2-社会人時代
20代の頃は、中堅企業にてSEとして働くが、労働環境がキツい。そもそもSEという仕事に全く向いていない。おまけに、興味が持てずに意欲を持てないまま目先の仕事をこなすだけの7年過ごしていました。
29.5歳の時に、過労が原因で、就業中に発狂したのか、上司にレッドカードを叩きつけられ、そのまま鬱→自宅療養へ。
そして、自宅療養中に何もやることがなく、ディベートのホームページを立ち上げたら、意外とハマってしまった。ホームページを作った目的が、自身が企画したディベートにお客様を集客をすることでしたが、気づけばホームページを作ることが目的になっていました。
社会人時代-30代
30代になりホームページを作るお仕事をしたいと思い、未経験の状態から独学で勉強をして面接を受けたのですが、不採用通知メールが山のように返ってくる日々。50社くらい受けて、翌日に「ご希望に添えることができませんでした」との返しが。
その間は短期のお仕事を片っ端からこなす日々でした。
- コールセンターで電話やパソコンの使い方を教える
- 地元のNPO法人(サポステ)でインストラクター
- 某IT企業が運営している財団法人で経理・英文事務
「ホームページを作りたい」と叫びながら、目先の仕事をこなす日々。
2017年にめでたくウェブデザイナーの仕事に就く。そして、2017年にめでたく子供向け英会話スクールのマーケティング部でウェブデザインのお仕事をすることに・・・。
ところが、経験が少なく、技術が足りなく、3か月でバイバイ。そして、ウェブデザイナーの待遇の悪さを知る。部長からは、「ウェブデザイナーの時給なんて1000円ぐらいがちょうどよいくらいだよ」とまで言われる始末。
その後、その会社を辞めて、デジタルサイネージ販売会社に勤める。英語とウェブのスキルを活かして、9か月間ぐらい働くものの、デジタルサイネージにあまり興味が持てず、それを社長に指摘され、会社を辞めることになる。
サラリーマンに向いていないことに気づいた33歳の夏。仕事や会社、誰かのために働くこと、成長することそのものに意欲は高いけれど、組織には向いていないことに気づきました。
仕事の合間に副業もしていた

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会社員向きな性格でもなく、システムエンジニアという仕事は苦手でしたが、「働く」ことは大好きでした。そこで、「せどり(書籍のAmazon転売)」や「ディベートの講座運営」をしておりました。
幸いにも、「好きなこと」や「一度やる」と決めたことは、途中であきらめず続けられるので、せどり、アフィリエイト、ディベート講座は長く続けられました。
気づけばホームページは50個ほど作っていたようですが、ヒットしたのはディベートとエニアグラムのホームページだけでした。興味がないジャンルのホームページだとどうしても情熱が続かなくて。50記事くらい余裕でコンテンツが作れるかどうかが興味の分かれ目ですね。
コーチングというお仕事を知る
キッカケは、日本コーチング心理学協会の「エニアグラム心理学コーチング講座」に参加をしたときですね。それまでは、コーチングというお仕事や働き方、技術に関して無関心でしたが、「エニアグラム心理学コーチング講座」に参加をしてからは、コーチングの情報が物凄く頭に入ってくるようになりました。
日本コーチング心理学協会のエニアグラム講座へ参加
現役にプロコーチの方から「コーチ」と間違えられる
高額バックエンド商品のハードセールスを受けてからの決意