セミナーに参加をするメリット・デメリット

あらためてセミナーのメリットについてお伝えしていきます。

セミナーのメリット・デメリット

セミナーのメリット

主催者側のメリット

  1. 価格を高額に設定しやすい
  2. 高額商品・サービスが販売できる
  3. ブランディングができる
    1. 商品・サービスのブランディング
    2. 事業のブランディング

そもそもなぜセミナーをするかというと、答えはひとつ。

儲かるからです。

「セミナーは、主催者側が儲かるから行う」と言い切りましたが、ガッカリしないでください。主催者側が儲かるのは、参加者に何らかの価値を与えられるからです。そうでなければ、セミナーは成立しません。

参加者側のメリット

家や喫茶店でひとりで本を読むときと比較しながら考えてみてください。

  1. 特定の分野に対してわかりやすく・的確に伝えやすい
  2. ピンポイントで教えてくれる
  3. 講師の話し方次第では臨場感ややる気が得られること
  4. 同じ目的や価値観をもつ仲間と出会えやすい

例えば、かつて私はITやWeb系のセミナーによく参加をしていました。ITやWebの書籍は書店にいけばたくさんあります。困ったらインターネットで検索することもできます。ですが、自分に合った情報を見つけるのは物凄く困難です。

「本当に自分に合った情報なのだろうか?」

サーバーやネットワークの概論は本を読みばわかりますが、実務にどう活かすのか?まではやっぱり人から教えてもらわないとわからないことが多かったです。そんなときは、セミナーに参加をして、講師の方から今必要な情報だけを学びに行きました。

例えば、ディベートは物凄くセミナーにしやすいです。

過去に私はディベートのセミナーも開催していたので、そのときのことをお話します。

ディベートセミナー体験記

参加者の多くはディベートを知りませんでした。但し、中には事前に本を読んでいた方もおりました。

本を読めば大抵の知識は手に入りますが、「実際に目で見ないとわからない。耳で聞かないとわからない」といわれました。

このように、実際に教える人に会って目で見て、耳でお話を聴くという経験はセミナーだからこそできること。

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